タイ国「グローバルヘルスとユニバーサルヘルスカバレッジのためのパートナーシッププロジェクトフェーズ2」(専門家派遣)
- 国際協力事業
- タイ国「グローバルヘルスとユニバーサルヘルスカバレッジのためのパートナーシッププロジェクトフェーズ2」(専門家派遣)
| タイ/保健医療 | |
| 2021年1月~2023年12月 | |
| 独立行政法人 国際協力機構(JICA) | |
| 保健省、国家医療保障機構 | |
| タイでは、2002年に開始されたユニバーサルカバレッジ制度(以下、UC制度)により、人口のほぼ100%が健康保険・医療保障にてカバーされるようになりました。しかしながら、タイ国内の一人当たりのUC制度の予算が急増していることに加え、3つの医療保障制度間の保証範囲と支払メカニズムの違いや、少子高齢化といった人口動態の変化を踏まえると、ユニバーサルヘルスカバレッジ(注1)の達成に関するさらなる課題が山積しているといえます。保健人材においても、高齢者介護等のニーズが高まる中、質や技術力の地域間格差の改善が喫緊の課題となっています。 このような状況をふまえ、本プロジェクトは、1)タイ国内の保健財政、特に公的保険制度の改善や保健人材の活用に関する支援、2)タイ国内のこれらの取り組みで得られた経験や知見を活かしたタイによる周辺国の課題分析支援や、タイによる周辺国の能力強化に対する取り組みの支援、3)上記のプロセスを通じて周辺国を含む他国とのパートナーシップを強化し、国際保健上の課題解決に対し貢献するための支援、の3点に取り組みました。 当財団は、このプロジェクトに「業務調整/保健人材」の専門家を派遣しました。 (注1)ユニバーサルヘルスカバレッジ:すべての人が、適切な健康増進、予防・治療・機能回復に関するサービスを、支払い可能な費用で受けられること。 |
【参考】(外部サイト)





