研究報告会
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FASID奨学金の受給終了後は研究活動や成果等について報告・発表の機会を設けています。 本プログラムやテーマにご関心をお持ちの方々にご出席頂けます。 (報告者のタイトルは開催時点) |
FASID Scholarship Program: Assistance for Higher Education
【 研 究 報 告 会 の ご 案 内 (Pdf) 】
報告会は終了しました。みなさまのご来場ありがとうございました。
参考に掲載いたします。
2022年春、博士の学位を取得された奨学生 永井 陽右氏を迎えて
研究報告会を開催します。
このたびは運営の関係で、対面集合形式により開催します。
みなさまのご来場をお待ちいたしております。
報告者 永井 陽右 (ながい ようすけ)
NPO法人 アクセプト・インターナショナル 代表理事
FASID奨学金プログラム 8期生 /
早稲田大学社会科学研究科 博士号 (社会科学)
日時:2022年7月1日(金)12:00~13:00
テーマ:第3世代DDRにおける「社会復帰支援」の検討
―アル・シャバーブ投降兵への取り組みを事例として―
報告の概要と報告者略歴:【 案 内 状 】(Pdf)をご参照ください
会 場: 国際開発機構(FASID)セミナー・ルーム
(東京都港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル6階)
開催方法: 来場対面形式 (オンライン配信なし)
参加費: 無 料 (要事前申込)
申込み: emailにて、件名「7月1日奨学生報告会申込み」として、
お名前・ふりがな、ご所属、電話(昼間連絡できる先)を、
下記の事務局宛にお送りください。
受 付: 申込みemailを受信後、確認emailを事務局からお送りします。
申込まれた方は確認emailで、ご参加の可否を確認してください。
(定員20名程_先着順・早目にお申込みください。感染症予防のため、少人数での開催です。)
主催・申込み先: FASID奨学金プログラム事務局 担当:服部
emailアドレス: gakui@fasid.or.jp
留意事項:hotmail.com, outlook.comなどMicrosoft系フリーメールに、当財団からメールが
送信できない場合があります。ご面倒ですが、連絡がつきやすいよう、上記以外のメール
(フリーメールであればgmail等)をお使い頂きますよう、よろしくお願いします。
--- FASID Scholarship Program ---
〔 これまでの 開催 : 参 考 〕
【参考】 【 案 内 状 】
報告者:小杉 穂高 (こすぎ ほだか) 当日は、ケニアから報告されました。
UNICEF Kenya Country Office, WASH Officer
FASID奨学金プログラム(6期生)/
東京大学大学院 医学系研究科 国際保健学専攻 博士後期課程修了
日 時:2021年11月19日(金)12:00~13:00(日本時間)
テーマ: ポジディブ・デビエンスによる望まない妊娠と性感染症予防
−ウガンダでのコンドームとホルモン配合避妊薬併用法の促進−
小杉氏は博士後期課程在籍時から、在外(ウガンダおよびケニア)
国際機関(UNICEF)に勤務されつつ研究・博士論文執筆を進めました。
2学年次の令和元年度 実務と研究の両立が評価され、東大総長賞を受賞されました。
参考 https://www.fasid.or.jp/_files/scholarship/6ki_KOSUGI_gaiyo.pdf
(東京大学websiteへ) https://kimino.ct.u-tokyo.ac.jp/4164/
【参 考】【 案内状 】
日 時:2019年11月25日(月)午後
テーマ:「ベトナムの技能形成戦略の課題と方向性」
-スキル需要の停滞と「政策借り入れ」の問題-
報告者: 森 純一 国際協力機構(JICA)研究所 研究員
/ FASID 奨学金プログラム (2期生) 英国カーディフ大学博士号取得(社会科学)
【参 考】 【 案内状 】
日 時 2019年8月8日(木) 午後 (於FASID)
テーマ 「ソーシャルネットワークとオンラインジョブポータルから労働政策を考える」
-バングラデシュとパキスタンの事例-
報告者: 松田 宜彦 フロリダ国際大学経済学部 助教授
/ FASID 奨学金プログラム (3期生)
University of Wisconsin-Madison
Department of Agricultural and Applied Economics
Ph.D. in agricultural and applied ecoomics
【参考】
2017年1月18日(水) 午後 (於FASID)
報告者:森 純一 FASID 奨学金プログラム(2期生) 英国カーディフ大学社会科学部博士課程3年
テーマ:『需要主導型』パラダイムを超えたスキルミスマッチの再考
-ベトナムにおける動的な技能形成を目指して-
【参考】
2015年12月11日(金) 午後 (於FASID)
報告者:吉川 愛子 FASID 奨学金プログラム (2期生)
政策研究大学院大学(GRIPS) 国家建設と経済発展プログラム (博士課程2年)
テーマ:「移住・労働者送金が母国家計の資本投資に与える影響」