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社会調査法研修 国際協力に携わる実務者のための統計学入門

地域の現状分析やプロジェクト・プログラム評価に必要とされる統計学の基礎を学びます。国際開発や統計関連の技術協力、政策分析等に携わってきた柴沼晃氏を講師に迎え、実際の調査事例をケースに統計調査を一連の流れにそって学びます。※事前学習(動画視聴と課題)と小規模・対面集合型(対面講義・指導)のブレンド研修です。
事前学習と集合研修ともに、ひとつひとつ丁寧なステップで進めますので、統計初心者に最適なプログラムです。


2022年度 社会調査法研修
国際協力に携わる実務者のための統計学入門

日時

事前学習 :2022年1月下旬  
集合研修 :2月3日(金)、4日(土) 両日9:30~17:30 (昼休憩1時間)

対象

国際開発援助・国際協力の実務者。実務に活かすために統計調査、統計分析の基礎を学びたい方や基礎から復習されたい方を歓迎します。

講師

柴沼晃氏/ 東京大学大学院医学系研究科国際地域保健学教室 講師
政策研究大学院大学国際開発プログラム修士課程修了。博士(国際保健学)。国内外での政策調査、統計に関する海外・国内での技術協力や統計刊行物の編纂、国際開発プロジェクトのインパクト評価等に従事してきた。現在は、開発経済学の実証分析手法と国際保健や地域保健の理論と実践を組み合わせ、人々の行動の背景にある要因や格差の原因を探るための研究を行っている。また、ガーナなどでランダム化比較試験を実施している。近著には、Evaluation of a package of continuum of care interventions for improved maternal, newborn, and child health outcomes and service coverage in Ghana: A cluster-randomized trial. PloS Medicine 2021;18(6):e1003663.(共著)などがある。 

内容詳細

STEP スケジュール 形式 内容
STEP 1 1月下旬 事前学習
テキスト教材と動画による独学
・統計解析の目的と限界
・調査設計(介入研究[プログラム評価]と観察研究[現状調査])
  ・記述統計の概要
  ・Excelによる記述統計の方法(データ分析課題)
STEP 2 2月3日(金) Day①
講義/演習
(7時間)
・事前学習の振り返り
9:30-17:30 ・量的調査の目的と設計(対象者の設定、サンプルサイズ、標本抽出、測定など)
 
  ・データの集計、分析(記述統計、統計分析ソフトRの使い方、推測統計の基本(カイ二乗検定、t検定など))
2月4日(土) Day②
講義/演習
(7時間)
・データの分析(回帰分析)
9:30-17:30 ・統計データの読み取り、解釈
   

(スケジュールは変更の可能性があります。)

参加費

26,000円(税込)(法人賛助会員・FASIDフレンズは、20,800円(税込)) 

定員

10名程度 
先着順。定員になり次第、ご応募を締め切らせていただきます。また、応募人数が少ない場合、実施を見送る場合があります。)

応募方法

参加ご希望の方は、FASIDプライバシーポリシーおよび、FASID研修規約をご確認いただき、同意の上でお申し込みください。お申し込みを完了することにより、当財団のプライバシーポリシーおよび研修規約に同意したこととみなされます。


■応募締切日:締切いたしました。
ただし、先着順のため、定員になり次第ご応募を締め切らせていただきます。どうぞお早めにご応募ください


1)お申込みいただいた方に、お申込受付メールをお送りいたします。メールが届かない方は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
2) お振り込みでのご入金の確認には3営業日程度かかります。
3)お客様の通信環境や接続状態によっては配信が途切れ、聞き取りにくい可能性もございます。通信環境のよい場所からご参加ください。お客様の機器やインターネット接続・環境を原因とするトラブルなどが発生した場合には、参加費の返金には応じかねます。
4)受講決定後に、お客様のご都合により辞退をされる場合は、事前課題資料配布後(1月下旬)からキャンセル料が発生いたします。

会場

FASIDセミナールーム(東京都港区麻布台)

一般財団法人 国際開発機構(FASID) 地図
〒106-0041 東京都港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル 6階
・東京メトロ日比谷線 神谷町駅 1番出口より徒歩6分
・都営大江戸線 赤羽橋駅 中之橋口/赤羽橋口より徒歩7分
・都営三田線 御成門駅 A1出口より徒歩10分

修了証


100%の出席をされた方に、修了証書(PDF版)を発行します。事前課題の提出も修了要件になります。

参考文献

参考文献を読まなくても参加できるように資料を提供しますが、以下の文献が参考になります。
1.山田剛史、杉澤武俊、村井潤一郎 『Rによるやさしい統計学 オーム社、2008
2川端一光、岩間徳兼、鈴木雅之 『Rによる多変量解析入門 データ分析の実践と理論 オーム社、2018
3.中室牧子、津川友介 「原因と結果」の経済学データから真実を見抜く思考法』  ダイヤモンド社、2017
4Khandker, Shahidur R.; Koolwal, Gayatri B.; Samad, Hussain A. 2010. Chapter 2: Basic Issues of Evaluation. In Handbook on Impact Evaluation: Quantitative Methods and Practices. World Bank. https://openknowledge.worldbank.org/handle/10986/2693

留意事項

1)Microsoft Excel (2007以降のバージョン、簡易版ではなく、エクセル統計が使用できるバージョン)がインストールされたノートパソコン(Windowsを推奨)をご用意ください。統計学の事前知識は問いませんが、Microsoft Excelを使ってデータの入力ができることを条件とさせて頂きます。(Excel関数やマクロ、プログラミングの知識は問いません。)
2)統計分析用のフリーソフトウェア「R」を使用した分析も紹介する予定なので、事前のインストールをお願いします。(参照:https://cran.r-project.org/)
3)事前学習に取り組み、ご提出ください。

4)研修は日本語で行われますが、英語の資料も使用する可能性があることを予めご了承ください。
5)講師の専門が保健医療分野であるため、 研修で用いる事例等は保健医療分野のものとなり  ますが、保健医療分野以外の方々にもご理解いただける内容です。



一般財団法人 国際開発機構(FASID) 人材開発事業部 松本 / 山本
Email: stats@fasid.or.jp
TEL: 03-6809-1996
 

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