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ニカラグア国「地方自治行政能力強化プロジェクトフェーズ2」(単独型)

 対象国/分野  ニカラグア/ガバナンス                                                           
 期間  2018年1月~2023年1月
 発注者  独立行政法人 国際協力機構(JICA)
 相手国機関名 地方自治振興庁
 概要
 ニカラグアでは、地方自治体法に則り、各市が中長期的計画を立て貧困層に裨益する地方行政に取り組んでいます。その実現に向けて、地方自治振興庁は全国153の市に対し、これらの計画作成、実施、結果のモニタリング・評価を支援することになっています。しかし、具体的な支援方法やツールが整備されておらず、効果的な支援ができない状況にありました。
 こうした課題を解決するため、2015年から「地方自治行政能力強化プロジェクトフェーズ1」が始まりました。9つの市をモデルに、中期開発計画の策定手法やマニュアルの作成、市職員への研修プログラムや教材の作成、また市職員を指導する地方自治振興庁職員育成に向けた協力が行われました。2018年からは、そのモデルを全国に広げるため「地方自治行政能力強化プロジェクトフェーズ2」が開始されました。
 この事業の特徴の一つは、こうした手法を全国に普及するため、コロナ禍の前から、テレビ会議システムを利用した研修プログラムを実施し始めたことです。オンライン研修での双方向性の担保や画面向こうの参加者の活性化、オンライン研修単体ではなく研修後のフォローアップまで含めたパッケージとしてのプログラム作りなど、テレビ会議システムによる研修でもできるだけ対面研修に近い品質の研修を実施できるよう工夫を凝らして、相手国のカウンターパートと取り組みました。
 当財団は、フェーズ1から継続して本事業に「研修計画・教材作り」の専門家を派遣し、市行政の能力強化の一端を担いました。

【参考】(外部サイト)

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