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印刷する2018年度 国際開発入門コース



 
 
 2018年度 国際入門コース受講応募受付は、終了いたしました。多数のご応募をいただきまして、誠にありがとうございました。

 グローバル化が急速に進むなか、国や地域の課題が複雑に影響しあい、地球規模の課題となって深刻な状況をも生み出しています。これら地球規模の課題解決に取り組む国際開発協力分野では、専門性の高さとともに幅広い知識を持つ人材が求められています。
 FASID「国際開発入門コース」では、社会人として様々な経験を積みながら、将来、国際開発協力分野で活躍することを希望されている方々を対象に、講義やワークショップ、グループディスカッション等を通じ、国際開発協力に関する基本的な理論や知識、主要な課題とそれら課題間の関係性など、包括的に理解することを目指します。講師にはNGO職員、開発コンサルタント、JICA職員、元国際機関職員、研究者など、経験豊富な方々をお招きし、多岐にわたるテーマを取り上げます。
 


     


 
前年度(2017年度)受講者の声
「多岐にわたる国際協力の全体像を理解するには、この講座はまさにうってつけでした。各分野のトップランナーから学ぶ理論と実践、同じ志を持つ参加者とのワークショップを通しての深い学びは私の財産となりました。」(Dさん、30代男性、会社員)

「国際協力の第一人者による各講義は、基礎知識のない受講生でも主体的に参加をし、関心が深められる充実した内容でした。様々なフィールドから集まった受講生と今後のビジョンを共有し、明確にできたことにより、次への一歩を踏み出すかけがえのない経験となりました。」(Fさん、20代女性、公務員)

「開発と一言で言っても、いろいろな切り口があること、自身のバックグラウンドを活かして自分がこれからどのように開発に関わっていきたいかを考えるよい機会だった。また同じような志を持つ人達と知り合えたこともよい刺激になった。」(Kさん、30代女性、会社員)


 
 


 

2018年度「国際開発入門コース」

1. 参加対象

国際開発・国際協力分野に興味を持ち、将来、携わることを希望している社会人の方。
また、現在、国際開発協力事業に携わっている方。

2. 日程・コース内容

研修期間:2018年10月27日(土)~12月1日(土)、全5日間 
※11月3日(土)は休日のため除く
講義時間:上記期間の土曜日(10:00-19:00の間で実施) 
        
コース内容: 講義テーマ・講師の方々は以下の通りです。
     (詳細は、募集要項研修スケジュールをご覧ください。)
       

(1)オリエンテーション(全コース参加の方のみ対象)
10月27日(土)10:00~12:00
ファシリテーション:FASID

(2)国際開発協力の歴史、日本政府・主要ドナーの開発援助と国際相互依存関係
10月27日(土)13:00~15:30 
講師:大野泉氏 (政策研究大学院大学教授)
 
(3)国際開発の変遷、住民参加型開発・開発援助の評価
10月27日(土)15:45~18:45 
講師:田中博氏(一般財団法人参加型評価センター代表理事)
 
(4)共に学ぶ場としての国際協力~NGOで働くこととは~
11月10日(土)10:00~12:30 
講師:三宅隆史氏(公益社団法⼈ シャンティ国際ボランティア会/SVA ネパール事務所所長)
 
(5)教育の国際協力、インクルーシブ教育
11月10日(土)13:30~16:00 
講師:黒田一雄氏(早稲田大学⼤学院アジア太平洋研究科教授)
 
(6)農村開発とジェンダー~ジェンダー主流化が目指すこと~
11月10日(土)16:15~18:45  
講師:田中由美子氏(城西国際大学国際⼈⽂学部招聘教授)
 
(7)アフリカからグローバルイシューを考える
11月17日(土)10:00~12:30
講師:佐藤章氏(アジア経済研究所地域研究センター・研究支援部主任調査研究員)
 
(8) UNシステム、及び国連機関による平和政策(平和維持、平和構築、人間の安全保障等の概念と政策)
11月17日(土)13:30~16:00 
講師:勝間靖氏(早稲田大学⼤学院アジア太平洋研究科 教授、国⽴国際医療研究センター・グローバルヘルス政策研究所・グローバルヘルス外交ガバナンス研究科⻑)
 
(9)持続可能な開発のための2030アジェンダ、JICAによる国際協力・SDGsへの取組み
11月17日(土)16:15~18:45 
講師:岡崎有香氏(独立行政法人国際開発機構(JICA)企画部SDGs推進班)
 
(10)気候変動の影響、緩和策と適応策
11月24日(土)10:00~12:30 
講師:山岸尚之氏(WWFジャパン気候変動・エネルギーグループ長)
 
(11)水問題と国際開発協力による課題解決への取組み~開発コンサルタントの観点から~
11月24日(土)13:30~16:00  
講師:宮内龍太郎氏(日本テクノ株式会社)
 
(12)民間企業による国際協力
12月1日(土)10:00~12:30 
講師:増田明子氏(千葉商科大学准教授)
 
(13)緊急人道支援における援助の質とアカウンタビリティ向上~人道支援の必須 基準(CHS)とスフィアプロジェクト~
12月1日(土)13:30~16:30 
講師:五十嵐 豪 氏(特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan) プログラムマネージャー、 人道・開発支援における質と説明責任(Quality & Accountability: Q&A)トレーナー)、
松本 幸子 氏(一般財団法人国際開発機構/FASID 人材開発事業部次長代理・コンサルタント、 人道・開発支援における質と説明責任(Quality & Accountability: Q&A)トレーナー)

(14)まとめ(全コース参加の方のみ対象)
12月1日(土)16:45~18:15
ファシリテーション:FASID 
 

3. 募集人数

(1) 全コース参加:20~25名
(2) 一部選択参加:各講座につき5名程度

※(1)、(2)ともに応募者多数の場合は、募集締め切り後に選考いたします。選考は、全コースに申し込まれる方を優先します。最少催行人数に達しない場合は、実施を見合わせることがあります。

4. 参加費(税込み/当財団賛助会員・フレンズについては2割引)

(1) 全コース参加:34,000円(賛助会員・フレンズ:27,200円)
(2) 一部選択参加: 3,400円/1回の講義(賛助会員・フレンズ:2,720円)
                       
※参加費用は、お申込み後、別途ご案内する期日までに当財団の口座までお振込みください(振込み手数料は各自ご負担となりますのでご了承下さい)。
一旦お振込み頂いた参加費は、実施を見送る場合や講師の都合で中止になる場合を除き、受講キャンセルの場合も払い戻しはできませんので予めご了承ください。
 

5. 応募方法

2018年度 国際開発入門コース受講応募受付は、終了いたしました。

 
受講の可否、及び受講料のお支払い方法等は、応募締切後、10月12日(金)迄に、ご本人へメールでご連絡いたします。(応募締切延長後の申込者の方には10月22日(月)迄に、ご連絡いたします。)
 

6. 応募締切日

2018年度 国際開発入門コース受講応募受付は、10/17 (水) 12:00 (正午) をもって締め切りました。
多数のご応募をいただきまして、誠にありがとうございました。

 

7. お問い合わせ先

一般財団法人 国際開発機構(FASID) 山本還/高倉
Email: nyumon@fasid.or.jp
TEL: 03-6809-1996

8. 実施会場

一般財団法人 国際開発機構(FASID) セミナールーム

〒106-0041 東京都港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル6階
TEL: 03-6809-1996
・東京メトロ日比谷線 神谷町駅 2番出口より徒歩6分
・都営大江戸線 赤羽橋駅 中之橋口/赤羽橋口出口より徒歩7分
・都営三田線 御成門駅 A1出口より徒歩10分



9. 修了証と修了者特典

全コース参加者の方につきましては、8割以上の講座(11講座以上)に参加されますと、最終日に修了証を授与いたします。
また、全コースを修了された方については、2019年3月迄に実施される当財団のProject Cycle Management (PCM)研修の「計画・立案コース」を、一般受講料の2割引で受講していただくことが出来ます。なお、応募者多数の場合は、選考がございます。
※PCM研修については以下をご参照下さい。
http://www.fasid.or.jp/training/4_index_detail.shtml

10. 「国際開発入門コース」運営インターン募集

運営インターン応募受付は、10月2日(火)12時(正午)をもって締め切りました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。 


 コース参加者の募集とは別に、日本の大学(3年生以上)および大学院の学生等で、国際開発・国際協力分野の全体像を広く学び、将来、国際開発に関わる分野で活躍することを希望する方を、「国際開発入門コース」の運営インターンとして募集します。インターンの方には、実務経験と「国際開発入門コース」を聴講する機会を提供します。