平成20年1月
財団法人 国際開発高等教育機構
国際協力NGOにとって、参加型のプロジェクト形成はもっとも重要な課題のひとつです。
PCM手法(参加型計画)コースでは、JICAや国際協力NGOで実用されているプロジェクト計画・管理の手法であるPCM(プロジェクト・サイクル・マネージメント)手法について学びます。
PCM手法とは、開発援助プロジェクトの計画・実施・評価という一連のサイクルを、「プロジェクト・デザイン・マトリックス(PDM)」と呼ばれるプロジェクト概要表を用いて管理運営する方法です。
本コースでは、様々な関係者の参加を得ながら、合意形成の中で地域のニーズに即したプロジェクトをつくっていく計画・立案手法について講義とワークショップ形式の演習とPDM の講評を通して学びます。
本コースは、NGO内でのPCM手法の活用を促進するために、次の2つのPARTからなる研修を行い、PART1とPART2の間に参加者には手法の活用を実践していただきます。
| PART 1 | PART 2 | |||
|---|---|---|---|---|
平成20年2月1日(金)〜3日(日)
講義・演習を通してPCM参加型計画(PP)手法の基礎を学びます。 |
参加者が所属する団体で他のスタッフと一緒にPCM手法を活用し、PDMを作成します。 | 3月15日(土)
各参加者はプロジェクトの背景のレジュメとPDMを持ち寄り発表し、講師および参加者間で講評をします。
|
PCM手法を活用することにより、受益者のニーズに沿ったよりよい質のプロジェクトの計画立案ができるようになります。また、一度組織に戻ってPDMを作成することで、研修内容を組織内で広く共有しPCM手法を実践しやすくします。また、プロポーザル作成に活用できる成果を研修中につくっていきます。
また、研修の最後に実施される認定試験に合格すると、PCMモニタリング・評価コースに応募する資格を取得できます。
| 午前 | 午後 | |
|---|---|---|
| 第1日目 2月1日(金) | 開講・講師紹介 | 関係者分析(講義・演習) |
| 第2日目 2月2日(土) | 問題分析(講義・演習) | 目的分析(講義・演習) |
| 第3日目 2月3日(日) | プロジェクトの選択(講義・演習) | PDMの作成(講義・演習) |
| 第4日目 3月15日(土) | PDMの発表・講評 | PDMの発表・講評 |
<応募用紙送付先 及び お問い合せ先> 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館5階 |