NGO ディプロマコース 2学期
NGOと住民主体の開発
ー現場で学び、現場に活かすー
募集要項
平成20年8月
財団法人 国際開発高等教育機構
- 1.研修のねらい
- “住民主体”の開発とは? NGOは現場でどういう役割を担うのか?
国際協力NGOスタッフが現地コミュニティの住民の知識とイニシアティブを活かして活動するためのアプローチ、NGOの役割、取り組み姿勢について関連する理論、知見、具体例を講義、ワークショップ、フィールド研修を通して学びます。なお、FASIDでは、全3学期からなるディプロマコースを開催しており、今学期は2学期にあたります。(1学期を受講していない方は、「NGOディプロマコースのご案内」をお読みください。)
- 2.研修の構成:
- 基礎科目36時間と選択科目(A:PCM手法研修、B:海外フィールド研修のどちらか)を受講する。

- 3.研修の特徴
- 現場を見て、聞いて、ふれて、考えることで実体験に基づく学びを重視する。
- ワークショップを中心に、参加者の自由な議論を促し、実践的な技能を身につける。
- 国際協力/開発を研究する教育機関(大学等)や現場経験が豊富なNGOスタッフの講師による学問と現場知識のバランスの取れた講義と実習を国内及び海外にて開催する。
- 興味のある分野を選択でき、さらに深く学べます。
- 4.対象
- 主に国際協力NGOで働いている方にお勧めのコースです。また、将来NGOで働くことを希望する方も歓迎します。
- 5.研修期間
- 平成20年9月21日(日)から平成20年12月14日(日)
- 6.研修場所
- 基礎科目および選択科目A (PCM手法研修):当財団研修室
選択科目B (海外フィールド研修): タイ東北部コンケン県周辺の村落(予定)
国内フィールド研修: 未定
- 7.コースディレクターおよびサブ・コースディレクター: 2学期基礎科目および選択科目B海外フィールド研修のファシリテーターとして、受講生の学びをサポートします。
-
コースディレクター:長畑 誠氏(いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク 代表)
- シャプラニール=市民による海外協力の会に14年勤務した後、住民主体の地域づくりを支援するグループ「いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク(あいあいネット)」を仲間と設立。現職の他に、明治大学大学院の客員教授やJICA専門家、研修ファシリテーターを務める。
- サブ・コースディレクター: 壽賀 一仁氏(日本国際ボランティアセンター事務局次長)
- 日本国際ボランティアセンター(JVC)に18年勤務し、アフリカを中心に豊富な現場経験と調査・評価経験を持つ。日本の地域活動にも関心が深く、あいあいネットメンバーでもある。現職の他に、東京外国語大学外国語学部、明治大学大学院の非常勤講師を務める。
- 8.各テーマの講師:8月末に決定する予定です。
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- 9.受講料
- 基礎科目に選択科目(A・Bいずれか)を加算してください。
- 基礎科目: 15,000円
選択科目A PCM手法研修: 12,000円
選択科目B 海外フィールド研修(タイ東北部コンケン県周辺): 25,000円
(航空運賃、現地宿泊費、食費(朝と昼)、および海外研修先の移動費を含む。)
なお、国内フィールド研修の交通費は自己負担となります。
- 10.研修日程(基礎科目36時間+選択科目A・B)
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日時 |
トピック |
| 基礎科目: |
(1) |
9月21日(日)
9:30〜16:30 |
オリエンテーション
テーマを深める: NGOと住民主体の開発 |
| (2) |
9月28日(日)
9:30〜16:30 |
午前:住民主体の開発とその背景/日本の地域開発の実績と知見
午後:住民参加型アプローチ |
| (3) |
10月12日(日)
9:30〜16:30 |
午前:ファシリテーション具体例/NGOの知見
午後:ファシリテーション方法論
国内フィールド研修の事前準備 |
| (4) |
10月19日(日)
9:30〜16:30 |
午前:質的アプローチの社会調査 方法論
午後:フィールド調査手法 具体例 |
| (5) |
11月 1日(土)
10:00〜17:00 |
国内フィールド研修 (場所は未定)
フィールド調査手法の演習 |
| (6) |
11月15日(土)
13:30〜16:30
(16:30〜17:30) |
住民主体の開発のためのプロジェクトマネジメント
(海外フィールド研修のためのオリエンテーション:選択者のみ) |
| (7) |
12月14日(日)
13:30〜16:30 |
全体まとめ |
| 選択科目 |
A |
PCM手法(国内)
前半:11月2−4日、
残り0.5日は後日決定
後半:12月6−9日 |
前半: 参加型計画(平日・週末を含む3.5日間)
後半: モニタリング・評価(平日・週末を含む4日間) |
| B |
海外フィールド研修
11月22日(土)〜
11月30日(日)
9日間(移動日を含む) |
タイ東北部コンケン県周辺の住民主体の開発にとりくむ地域にてフィールド調査、および現地NGOや住民団体関係者との交流や対話を通して、NGOの役割や作法、現場で働くNGOスタッフの活動に役立つ具体的なコツを学ぶ。 |
*日時、テーマ等、一部変更される可能性があります。
- 11.応募要件
- NGOで働いている方(本部スタッフ、現地事務所スタッフ、インターン、ボランティア)、または将来働くことを希望する方(現在NGOで働いている方を優先します)。かつ基礎科目の8割以上と選択科目A・Bのいずれかに出席できる者。
- 12.募集人数:25名程度。ただし、選択科目Bに参加できる人数は12名までです。
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- 13.申し込み
- 締切り 9月1日(月)当財団必着
申し込み方法
応募用紙(Word文書)に必要事項をご記入の上、電子メールにてご応募下さい。(応募用紙は当財団HPからワード文書でダウンロードできます。)
申し込み受付後、当財団から応募確認のメールを折り返し送信いたします。3日以内(土日祝を除く)に確認メールが届かない場合は、下記担当者までお問い合わせください。締切り後1週間以内にメールと郵送にて選考結果をお知らせします。
お問い合わせ先
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館5階
(財)国際開発高等教育機構 事業部 松本/津軽
TEL : 03-5226-0304 FAX : 03-5226-0023
E-MAIL: ngokokunai18@fasid.or.jp
URL: http://www.fasid.or.jp/kenshu/ngo/index.html