FASIDでは、平成6年度に開発援助人材育成システム研究会により取りまとめられた開発援助人材育成のための修士課程カリキュラムおよびFASIDが独自に開発した教材に基づく実践的教育の実施と開発援助分野の諸問題に対応できうる人材の養成を図るための支援事業を行っています。
平成12年4月には政策研究大学院大学(GRIPS: National Graduate Institute for Policy Studies)と共同で、FASID/GRIPS国際開発大学院共同プログラム(修士課程)を開設し、平成14年4月から博士課程も開設しました。
「国際開発プログラム」は、FASIDと国立大学法人政策研究大学院大学(GRIPS)が共同で実施する修士課程プログラムであり、国際開発協力の分野において、世界各国で活躍する実践的かつ指導的人材を養成することを目的としています。本プログラムでは、開発課題を体系的に理解するために、経済学、統計学、開発経済学の理論を学び、現実問題への応用力を養います。また、プログラム修了者に対しては、政策研究大学院大学の修士号「国際開発研究」が授与されます。
開発関連研究科を有するわが国の大学院において、実践的科目の開設を支援することを目的に、FASIDの研究員らが実践的科目を教授します。
この講座では、「開発援助人材の育成・振興」を目的として電子教材を作成しました。