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FASID/GRIPS国際開発大学院共同プログラム 修士課程「国際開発プログラム」

カリキュラム
教育期間コースワークインターンシップ英語プログラム数学・経済学入門研修リサーチペーパー

■教育期間

授業風景 写真最短約1年、最長1年9ヶ月間
本プログラムは集中英語研修(7月から2ヶ月間)、数学・経済学入門研修(9月3週間)、コースワーク(10月から1年間)及びインターンシップ(約5ヶ月間)に分けられています。
10月からの大学院コースワークを修学するにあたっては、原則として7月から開講される2ヶ月間の集中英語研修(IEP)を受講することが要件となりますが、特に英語の堪能な方(TOEFL600点(CBT250点、iBT100点)、IELTS Band 7.0、TOEIC850点相当以上)は集中英語研修が免除されることがあります。なお、TOEFL550点(CBT213点、iBT79点)、IELTS Band 6.5、TOEIC760点相当未満の学生は国際開発プログラムへの受験の資格がありません。
9月より、コースワークに先立ち数学・経済学入門研修(IME)を開講します。これはコースワークの必修科目である開発経済学関係各科目の基礎及び導入となるものです。なお、IME修了者には2単位が付与されます。

教育期間・入学時期 表

■コースワーク

授業風景 写真コースワークは1年間4学期制となっており、10月からの秋学期(4ヶ月間)、2月からの冬学期(2ヶ月間)、4月からの春学期(4ヶ月間)、8月からの夏学期(2ヶ月間)に分かれています。
秋学期は基幹科目の必修科目(Required Courses)が提供され、開発経済の基本理論を学ぶStrategies and Conditions for Development、開発問題のミクロレベルにおいて経済的要因がどのように関わるかの基礎を学ぶMicroeconomics、また様々な分野でのデータ分析に不可欠なQuantitative Methodsを履修します。
冬学期には、選択必修科目(Core Courses)として経済発展における政府と市場、コミュニティの役割についての基本理論を学ぶGovernment and Market、マクロ経済のパフォーマンスを理解するためのMacroeconomics、国際協力プロジェクトの費用対効果を分析する手法を学ぶDevelopment Project Analysisが提供されます。また、応用科目の選択必修(Elective Recommended)では実務面に主眼を置いた講義として、国際協力実務者や専門家を招き、日本の国際協力を学ぶJapanese Development Cooperationが開講されます。
春学期には、それまでの必修科目で学んだ知識を土台として学ぶ応用選択科目(Elective Courses)が提供され、学生はそれぞれの興味に基づいて選択的に履修します。夏学期には、国際的に著名な研究者・専門家を招き、開発の諸課題に関する集中講義が提供され、開発学を学ぶ学生にとっては視野を広げる絶好の機会となります(夏学期招聘講師リスト) 。
一方、これらの講義とは別に、秋、冬、春学期を通じて行われるApplied Development Research では、学生が自ら関心のあるトピックを選び、研究論文(リサーチペーパー)の作成を行います。開発経済学を現実の問題の解明に適応する能力と、体系立った議論を展開する能力の向上を目指すこの講義で、学生は、担当教官から論文の構成や分析方法に関する指導を受けながら、数回のプレゼンテーションを通して論文を完成させていきます。また、英語については、個別に英語の専任教員によるアドバイスを受けることができます。

主なコース概要
2009/2010年度開講科目

■インターンシップ

修士課程修了要件の40単位以上を取得した学生は、それまでにコースワークで学習した知識を実践で生かし、将来の自分のキャリアに役立てるため、10月から約5ヶ月間、海外にてインターンシップを行います。実践及びフィールドを重視する大学院教育の一環として、国際機関、内外の援助実施機関、研究機関などにおけるインターンシップの機会が得られるよう支援します。

これまでのインターンシップ受入先
インターンシップ便り

■英語プログラム

集中英語研修(Intensive English Program;IEP):
10月から始まる修士課程コースワークへの準備として、7月から8月までの2ヶ月間、コースワークで必要とされるアカデミックな英語を集中的に学ぶ講座です。IEPでは高度なライティング、スピーキング力を強化すると共に、語彙力、プレゼンテーション手法、研究手法、批判的な分析などにおける補助的なスキルを習得します。IEPで扱われる内容は、修士課程で予期される内容をベースとしており、トピックの多くは修士課程の内容を反映したものとなっています。
★担当講師:Colin Rundle
IEPシラバス(PDF)

Academic English Support Program(AESP):
コースワーク開始後も、学生の英語力向上を支援するため、Academic English Support Program(AESP)を実施します。AESPでは、特に必修コア、必修基礎科目であるStrategies and Conditions for Development及びGovernment and Marketの講義内容をより深く理解するため、これら講義のサマリー・ライティングを実施し、専属の英語教員が学生を指導します。また、3学期を通して行われるApplied Development Researchで学生がリサーチペーパーを作成する際には、専属の英語教員が学生の論文英語及び構成に関する指導を行い、英語によるアカデミックな論文作成能力を養います。
★担当講師:Colin Rundle

■数学・経済学入門研修
 (Introductory Mathematics and Economics;IME)

10月から始まるコースワークに先立ち、基礎的な数学及び経済学を復習するため、9月初旬から3週間、数学・経済学入門研修(Introductory Mathematics and Economics; IME)を実施します。この研修は、ミクロ経済学の基礎的な内容をカバーする経済学コースと、経済学や統計学で頻繁に使われる数学をレビューする数学コースで構成されます。また、これらの授業は英語で行われますので、経済学の講義を英語で理解する訓練にもなります。尚、IMEを修了した学生には2単位が付与されます。
IMEシラバス(PDF)

■研究論文(リサーチペーパー)一覧

国際開発プログラムの学生は、 Applied Development Research(旧称:Development Research Seminar)の講義で、経済学の手法を使い、教育、環境、農業、産業発展、金融政策、グローバリゼーションなど様々な分野に関する研究論文(リサーチペーパー)を作成しています。

Applied Development Researchシラバス(PDF)

各年度の論文タイトルは以下よりご覧いただけます。

9期生(2008年入学)
8期生(2007年入学)
7期生(2006年入学)
6期生(2005年入学)
5期生(2004年入学)
4期生(2003年入学)
3期生(2002年入学)
2期生(2001年入学)

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